- はじめに
- なぜ逆質問をするのか?
- 逆質問の内容について
- まとめ
(2023年5月更新)
はじめに
今回の記事では「逆質問」についてご紹介していきます。
面接で最後に聞かれる「何か質問はありますか?」
いきなり何を聞けばいいのか悩んだ経験はありませんか?
実は逆質問次第では他の就活生よりもグッと印象づけられるチャンスにもなります。
ポイントを押さえて内定ゲットを狙いましょう!
なぜ逆質問をするのか?
そもそもなぜ企業は逆質問の時間を設けるのかというと
・意欲を見ている
・人柄を確かめたい
・学生のアピールチャンス
・より会社のことを知ってもらう
・将来のビジョンが聞きたい
などなど…人柄や、企業にどのくらい興味を持ってくれたのかを逆質問によって見ているようです。
一見選考に関係ないと思われるかもしれませんが、自由度の高い逆質問だからこそ、就活生がどのような質問をするのかというところはよく見られています。
「特にありません」は評価ダウンの可能性
逆質問をしなければ落とされるとは限らないものの、「特に質問はありません」は会社に興味を持っていないのだろうか?といったイメージを抱かせるため印象はあまりよくありません。面接で焦らないためにも事前にいくつか準備して面接に臨みましょう。
逆質問の内容について
逆質問は会社のHPに書いている事や、調べればわかる内容、給与や福利厚生といった質問はNG。
実際にその会社で働いている人だからこそ聞ける質問、仕事に対する熱意が伝わる質問をすることがポイントです。
以下逆質問の例を挙げると
・今後の事業展開に関すること
・企業文化・社風に関すること
・仕事をする上で大切にしていること
など自分が企業に興味を持っていることをアピールしてみるのが良いでしょう。
質問は3つ以上持っておくと焦らずに済みます。
まとめ