Internet Explorer11はサポートされていません。
恐れ入りますがGoogle ChromeMicrosoft Edge等の最新ブラウザからご覧ください。
すでにMicrosoft Edgeをお持ちの方はEdgeでご覧ください

面接ステップの違いについて

  • はじめに
  • 【一次面接】
  • 【最終面接】
  • 【面接で大切な事】
  • まとめ

(2023年5月更新)

はじめに

就活生にとって避けては通れない大きな関門 面接。
そんな面接が苦手だと考える就活生も多いのではないでしょうか?
面接では企業が就活生のどんなところを見て内定を出しているのか知っていますか?
面接官が見ているポイントを押さえれば他の就活生と差をつけられる&内定へ大きく近づくこと間違いないです!
今回の記事では主に一次面接と最終面接の違いや対策について解説していきます。

【一次面接】

・身だしなみ・言葉遣い、人柄など基本的な社会人スキルを見られる。

・事前に出した履歴書やエントリーシートに間違いがないか

・質問に対して受け答えが出来ているのか

面接官は人事や現場の社員が行うことが多いです。面接は履歴書やエントリーシートに沿って行われることが多いです。スムーズに受け答えができるよう質問を想定しておき、暗い印象にならないよう、明るくハキハキ受け答えができるように備えておきましょう。

【最終面接】

・入社への意欲・未来のビジョンなど一次面接に比べてより慎重で深い質問をされる。

企業に合った人物かどうかという所に重点が置かれるため、自分自身のことや企業について深く聞かれます。

面接官は責任者や役員などが対応することが多いです。

入社後のビジョンをハッキリさせて挑むことが大切。企業がどのような人物が欲しいのか把握しておくことが大切。一次面接より深堀された質問が多いため自己分析と企業研究は必須です。入社意欲や将来の展望、業界への理解度が伝わるような受け答えをしましょう。

【面接で大切な事】

面接で好印象を与えるために気を付けておきたいポイントは

主にこちらです。

・清潔感のある身だしなみ

・落ち着いて大きな声で話す。言葉遣いに気を付ける

・自分がどんな人物か分かるようなエピソードを伝える。

・いかに企業に興味があるかを伝える。

です。特に清潔感はその人の先入観にも繋がるため押さえておきたいポイントです。だらしない身だしなみでは「この人はこういう人なのだろうな」と第一印象で悪く思われてしまうのは非常にもったいないです。

また、最後に聞かれる逆質問についても、一見選考にも関係ないように見られますが、面接官によく見られているポイントになります。

逆質問は志望度の高さや思いをアピールするチャンスになります。最後まで気を引き締めて面接に挑みましょう!逆質問は3個以上を持っておくと心配ないでしょう。


逆質問についてはこちらの記事も併せてご覧ください。

まとめ

面接では何より相手に良い印象を持ってもらうことが大切です。

緊張するかもしれませんが変に繕うのではなく、素直に「自分」をアピールしてください。上手に喋ることよりも相手に思いが伝わることを念頭に面接に挑みましょう。あなたの熱意が面接官に届くことが何よりも大切です。ポイントを押さえてぜひ内定をゲットしてください!

面接の対策やアドバイスが欲しいと思っている方はぜひ当サイトの「模擬面接練習会」に参加してみませんか?スタッフが面接官役となり、オンラインで模擬面接を実施します。本番前にぜひご活用ください!


また当サイト、バイトインターンではNO MORE孤独就活を掲げ、平日毎日zoomにて1on1の相談会を実施しています。就活全般の悩みについての相談を承っています。


模擬面接と1on1相談会の申込はLINEから予約ができます!あなたのご参加を心よりお待ちしています。

一人で悩まずお気軽にご相談くださいね!(^^)!