- 学生生活で後悔したくない人へ~明日から意識したいこと~
- ①最後の「学生」、次は「社会人」
- ②「自由」のとらえ方で広がる「差」
- 明日から変えられる学生生活!
学生生活で後悔したくない人へ~明日から意識したいこと~
皆さんは学生のあいだ何をしますか?
勉強、サークル、バイト、恋愛、ながーい休み…。
初めてのことだらけ学生生活は、楽しみ?結構不安?
でも絶対全員が思っていることは「後悔したくない!」
明日から意識して欲しいことを2つ紹介します。
①最後の「学生」、次は「社会人」
多くの人が「学生」として生活する最後の機会になると思います。
今までの小学校、中学校、高校すべてにおいて、みなさんは学校に通う「学生」でした。学生を終えると、次は「社会人」です。
「学生」と「社会人」で大きく変わることがあります。それは「お金の動き」。
学校からするとあなたは「お客様」です。
だから学校はあなたに「与える」必要があり、皆さんは「与えてもらう側」でも問題はなかったのです。
机に座っていれば授業が行われて学ぶことができ、授業中寝ていても起こしてくれて、進路も先生が世話を焼いてくれましたよね?
ところが、企業に属すると、あなたの就職する企業の「お客様」はあなたではありません。
給与をもらうあなたは、企業に対して労働力を「提供する側」になるのです。
今までのような「与えてもらう側」の意識では、企業ではやっていけないのです。
学生はちょうど中間。
学校の仕組みですが、自分で考えながら講義を取ったり、授業に参加しているだけで単位が取れる訳ではなかったり、自主性を求められる場面が多くあります。
授業や学校生活を「やらされている」「しょうがなくやっている」ではなく「身につける」「自分事としてやる」意識をもって取り組みましょう。
②「自由」のとらえ方で広がる「差」
学生といえば「自由が多い!」と思うでしょう。
実際その通りだと思います。
厳しい校則もなく、アルバイトもできる。
長い休みでは長旅もできるし、一人暮らしデビューの人は家での自由な時間も増えるし、受講科目は自分で自由に選択する。
おそらく人生で最も自由な時間でしょう。
しかし、この自由をどう捉えるかで、大きく差がつくことになります。それは、
自由だから「何もしなくてもいい」
or
自由だから「何かやろう、何でもやろう」
の違いです。
自由だから「何もしなくても」高校までのように注意されることはありません。
講義中に寝ていても放置です。
膨大にある時間をどう使おうが誰も咎めません。
しかし、その時間の使い方で生まれる差も膨大です。
何もしなかった人と何でもやってきた人の差は言うまでもありません。
そしてここで生まれた差は、社会人になってからは埋まらないでしょう。
学生時代から何でもやってきた人が社会人になってからサボり始めることはまずありません。
社会から必要とされるのはもちろん「何かやろう、何でもやろう」の意識がある人です。
必然的に将来の選択肢が増えます。
学生生活、自由な環境下で勉強ばかりする必要もありません。
重要なのは「何をすべきか」よく考えて動くこと。
学生時代に何をするか考えることが、第一歩かもしれません。
明日から変えられる学生生活!
生活序盤のあなたは「これから」を見直すことでこれからの結果が大きく変わります。
「出遅れた…」って人、今日気付けたなら、明日から変われます!
「でもどうすればいいの…」「何すればいいかわからん…」
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