- 自己紹介って何しゃべればいいの?
- 自己紹介と自己PRの違い
- ポイント① アピール内容を決める
- ポイント② エピソードは具体的に
- まとめ
自己紹介って何しゃべればいいの?
行きたい企業も決まった、面接対策もばっちりした、いざ面接へ! 「1分間で自己紹介をしてください」「・・・(^-^)」こうなる就活生多いです!
面接対策として、志望理由・自己PR・ガクチカなどド定番な内容を用意しているのに自己紹介は抜け落ちているんですよね・・・。
自己紹介は話す内容が明確に指定されていないため、何を話せばいいのか分からなくなってしまいます。趣味?特技?意気込み?学校のこと?しかも1分で?「・・・(^-^)」ってなりますよね。
そんな困っている就活生のために自己紹介をするポイントを記載するのでぜひご覧ください!
自己紹介と自己PRの違い
自己紹介は自己PRと違います。自己PRはいかに自分が利益ある人間で企業の役に立つかをアピールするものです。一方自己紹介は自分がどういう性格か、どういうことに取り組んでいるのか、あなた自身を知ってもらうものです。
きちんと面接官の意図を汲み取り適切な回答をできるようになりましょう。
まず自己紹介の流れとしては
①大学名・学部学科名・氏名
②人柄がアピールできる話
③締めの言葉(本日はよろしくお願いしますなど)
です。具体的なことは、下記をご覧ください。
ポイント① アピール内容を決める
まずは自分がどういう人だと知ってほしいのか決めましょう。例えば「継続力がある」「誰とでも仲良くなれる」「真面目」などです。そしてそれを紹介できるようなエピソードを話しましょう。
例を挙げると
①学校のこと
授業の取り組み姿勢や、サークル、ゼミ活動のことなども良いですね。
②アルバイトのこと
よくアルバイトはありふれていてよくないと思われがちですが、あなたがそこで学んだことや取り組んだ姿勢は他の人とは違います。自分がアピールしたいことがアルバイト関連なら気にせず堂々と話しましょう!
③趣味や特技
何が好きなのか、なぜ好きなのか、はまったきっかけはなど話せたら深みが出るかもしれません。
もちろんこれ以外にも話したい内容があれば話してOKです!
ポイント② エピソードは具体的に
よくあるのが、自分がしたことだけを話す人です。例えば「〇〇のバイトをしています。週〇日働いています。仕事内容は〇〇です。」
自己紹介では「何をしたか」は大して重要ではないのです。本当に知りたいのはそれをしようと思ったあなたの性格の部分です。選ぶバイトも人の性格が出ますし、どれくらいの頻度で入るかも人によって違います。〇〇しただけではなく、心理的部分(人と話すのが好きで接客に力を入れていますなど)を盛り込むようにするとさらに良くなります。
また、自分がアピールしたい内容を印象づけるために、数字を使うようにしましょう。例えば〇時間した、〇回した、週〇しているです。
そしてポイント①で決めた自分のアピールしたい部分のワードを実際言ってみてもいいかもしれません。「〇〇するくらい真面目で~、初めてあった人ともすぐ仲良くなれる」などです。
まとめ
自己紹介は唯一面接官からの質問制限がなく自由に話すことができる場です。自分をきちんと知ってもらうためにも、内容をきちんと決め準備してい行きましょう!ちなみに話す時間が長すぎてもダメなので、約1分で話せる量にしましょう!人柄がアピールできる話が思いつかない場合は、「自己PR」を簡潔に話してみてもいいかも!?
自己PRの書き方については下記をご覧ください!
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